枕木階段と鉄筋の切断
俺が枕木階段の組み上げに使うのは、13ミリの異形鉄筋である。異形鉄筋は、様々な長さのものが売られているが、俺は車に積める限界の長さのものを購入し、自分で切断する。切断だが、ディスクグラインダーにダイヤモンドカッターの組わせでも切断できる。少量であれば、それでもいいだろう。枕木階段10段程度だと、40本くらい。やってやれないことはない。まあ、この先、枕木階段だけじゃなく、いろんなものを枕木をDIYしたいと思っているなら、鉄筋カッターを買ってもいいかもしれない。枕木を鉄筋で組み上げる技を覚えると、なんというか、何でもこれで作ってしまいたくなるw これで家でも作れるんじゃないかと妄想するが、よく考えたら、2X4で組み上げたほうが、たぶん材料費は安いw
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- 枕木階段の組み上げをどうするか、どう接合し固定するかだが、俺は12ミリの穴を枕木階段にあけて、13ミリの異形鉄筋を釘として打ち込んで固定している。この方法は枕木階段だけじゃなくて、今後作る枕木のデッキなどでも同様の方法を行う予定だ。枕木階段に13ミリの鉄筋を使ってやると、まず抜けない。これは俺のオリジナルではなく、俳優の柳生博さんが、八ヶ岳クラブの庭で、自ら枕木のデッキ、通路、階段、バウンダリー、
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- 枕木階段をガッチリ固定するための打ち込みのハンマー。これまでの道具、チェンソー、電動ドリルなどに比べると、地味な道具である。しかし、枕木階段においては、こいつの選択次第で、作業の効率がまったく変わる。軽すぎるハンマー、トンカチなんぞで、枕木階段に鉄筋を打ち込もうとすると、ヘッドの重さではなく、自分の力で打ち込まねばならない。しかしヘッドが重すぎると、今度は持ち上げる時の付加で、手首がおかしくなる。
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- 枕木階段の塗装をどうするかなんて話は、もうそれぞれ好きにやってくれ・・である。やらないというのも選択肢である。俺は、枕木階段や枕木デッキは、黒々と濡れ光?していてほしいなあと思うほうだ。本当はできれば、タールを塗りたいのだ。以前はホームセンターで売られていたのだが、環境への影響などの問題だろうか、販売中止になったようだ。今は、クレオソートを塗っている。これを塗ってあると雨上がり、あとは水をまいたり