枕木階段とハンマー
枕木階段をガッチリ固定するための打ち込みのハンマー。これまでの道具、チェンソー、電動ドリルなどに比べると、地味な道具である。しかし、枕木階段においては、こいつの選択次第で、作業の効率がまったく変わる。軽すぎるハンマー、トンカチなんぞで、枕木階段に鉄筋を打ち込もうとすると、ヘッドの重さではなく、自分の力で打ち込まねばならない。しかしヘッドが重すぎると、今度は持ち上げる時の付加で、手首がおかしくなる。これはもう、店頭で振ってみて選ぶしかない。俺は最初に選んだ奴は重すぎて、少し軽い奴をもうひとつ購入することにした。これもとにかくに重労働である。だが打ち込み終えたあとの充実感、どうだ、これでもう動くまい!は格別でもあるw
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- 枕木階段の道具として、一番最初にチェンソーは必須だと思う。土地の状態にあわせた階段を枕木を素材として組み上げる場合、どうしても切断が必要になる。俺が枕木DIYに使っているチェンソーだが、ホームセンターで一番安い電動のチェンソーを購入した。理由は、なんだか慣れないうちには、すぐに壊しそうな気がしたからだ。枕木のDIYについて調べていると、枕木に小石が挟まっていて、すぐにチェンソーがダメになる・・・と
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- 俺が枕木階段の組み上げに使うのは、13ミリの異形鉄筋である。異形鉄筋は、様々な長さのものが売られているが、俺は車に積める限界の長さのものを購入し、自分で切断する。切断だが、ディスクグラインダーにダイヤモンドカッターの組わせでも切断できる。少量であれば、それでもいいだろう。枕木階段10段程度だと、40本くらい。やってやれないことはない。まあ、この先、枕木階段だけじゃなく、いろんなものを枕木をDIYし
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- 枕木階段の塗装をどうするかなんて話は、もうそれぞれ好きにやってくれ・・である。やらないというのも選択肢である。俺は、枕木階段や枕木デッキは、黒々と濡れ光?していてほしいなあと思うほうだ。本当はできれば、タールを塗りたいのだ。以前はホームセンターで売られていたのだが、環境への影響などの問題だろうか、販売中止になったようだ。今は、クレオソートを塗っている。これを塗ってあると雨上がり、あとは水をまいたり